自費出版には、色々な種類があり、特にこんなものが向いているというものはありません。
 どんな素材でも本は作れます。長年にわたり自費出版をお手伝いさせていただいた中で、特に多かった分野を挙げると次のような分類になります。

 一口に自分史といっても色々な内容がありますが、比較的多いのが、ご自分の人生軌跡のような内容で、大正、昭和と激動の時代に生きてこられた戦争の体験や復興期の軌跡、感動的な人生体験、逆境や大震災の中を生き抜いてこられた体験が、リアルな内容で読む人を惹きつけるものが多いのが特徴です。

 10年、20年という区切りに、あるいは大きな節目となるような時、それまでの軌道を記録に残そうと、記念誌や社史、団体史がつくられています。編集はチームによる共同編纂で作業が進められる場合が普通ですが、私どもが委託されて企画段階からお客様と相談しながら原稿作成から製本までをお引き受けいたします。

 比較的多いのがこの種類です。出版するために書いたものではなく、日頃少しずつ書かれたものが、いつの間にかたまり、それを1冊にまとめたものが殆どです。
 個人で出版する、あるいは数人のグループで合同出版をされるケースなどがあります。

 作品そのものは、売れてしまったり、人手に渡ったものもあるが、自分の作品歴として、1冊の本の形で残したいとの思いから出版される方が多く、プロの方は当然ですが、趣味で描いておられるアマチュアの方の出版が増えております。絵の写真撮影から製本までをトータルに行なっております。

 長年の研究をまとめるケースが多く、学校の先生や、医師、技術者の方々が多いのは当然ですが、中には自分のライフワークをまとめて出版された方も増えております。

 随筆、紀行文、小説、絵本、遺稿集、追悼集・絵ハガキ集など形式にとらわれず、自由に書かれたものも最近は多くなりつつあります。




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