友月書房について

本づくりの流れ
  • step1
  • お打ち合わせ
  • 弊社に来ていただくか、自宅にお伺いする方法で自費出版アドバイザーが打ち合わせをいたします。お客様のご希望をお聞きしながら、仕様、納期、金額などを決めていきます。金額は後日、見積書でご提示する場合もございます。
  • step2
  • 組版・校正
  • 組版とは、決められた頁内の字数や行数や書体で文字を組む作業のことを言います。校正は原稿と組版した文字や体裁が合っているかどうかチェックすることを言います。通常は1~2回ですが、多い時は4~5回の時もございます。
  • step3
  • 印刷・製本・納品
  • 印刷・製本は本社工場で行います。特殊な仕様については、協力会社でお願いする場合もございます。出来上がった本は社用車でご自宅まで搬入するか、トラック便で発送いたします。

本づくりを楽しみましょう!

困ったときは

自費出版アドバイザーがサポート
NPO法人日本自費出版ネットワーク認定の自費出版アドバイザーが在籍しておりますので、本づくりでお悩みのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

自費出版って?

友月書房の自費出版専門ギャラリー
交友印刷3Fに友月書房のギャラリーがあり、これまでに制作した自費出版作品を手にとってご覧いただけます。
本づくりの参考にぜひお立ち寄りください。
※要事前連絡

こだわりたい

本の紙選び
社内に多くの紙見本帖を取り揃えていますので、お気軽にご相談ください。またご自宅にある本や、ご友人から寄贈された本で見本にしたいものがございましたら、お持ちください。
弊社で調べることも可能です。

大人の工場見学

印刷工場見学
同じ敷地内に印刷工場がありますので、組版や印刷の工程が見学できます。
インクの匂い、紙を切る音など印刷工場ならではの雰囲気を肌で感じてください!
料金について

個人誌、小説、句集などを想定した自費出版の参考価格を掲載しています。
入稿方法や使用する用紙、サイズやページ数、画像数などによっても料金は変動いたします。
ご予算に応じてカスタマイズできますので参考資料としてご利用ください。下記に掲載されていない仕様や詳しい料金につきましては、お見積りさせていただきます。お問い合わせフォームやお電話にてお気軽にご相談ください。
※100ページ以外の金額を確認したい場合は、“各ページの場合”の右横にある+(プラス)を押してください。

100ページの場合
※掲載の金額は参考価格(税抜)です。

サイズ部数並製本上製本
データ有りデータ無しデータ有りデータ無し
B6100342,000536,000562,000756,000
200372,000566,000702,000896,000
300391,000586,000788,000982,000
A5100344,000538,000564,000758,000
200375,000569,000704,000898,000
300396,000591,000792,000986,000

※右横にある+(プラス)を押すと金額が表示されます。

サイズ部数並製本上製本
データ有りデータ無しデータ有りデータ無し
B6100580,000967,000800,0001,187,000
200620,0001,007,000950,0001,337,000
300644,0001,031,0001,004,0001,157,000
A5100612,000975,000832,0001,195,000
200635,0001,022,000965,0001,429,000
300659,0001,048,0001,055,0001,444,000
サイズ部数並製本上製本
データ有りデータ無しデータ有りデータ無し
B6100820,0001,400,0001,40,0001,620,000
200872,0001,452,0001,202,0001,782,000
300902,0001,483,0001,298,0001,880,000
A5100835,0001,416,0001,055,0001,636,000
200894,0001,474,0001,224,0001,804,000
300931,0001,512,0001,327,0001,908,000
お客様の声
お客様に本作りの体験談を聞いたよ!

こんな本を作りました!

幸せは結び合う中に
『幸せは結び合う中に』
─私の教育記─
山口健次著
不安なことばかりでしたが、
相談して良かったです。
令和2年4月、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために「緊急事態宣言」が発令され、人と接する機会を極力減らし必要以外は家で過ごすという生活が続く中、これまで様々な機会に書いてきたものを整理し、自身の記録として一冊の本にしようと思い起ちました。
神戸にある自費出版の会社を調べ、いくつかの会社の連絡先をメモして、最初に電話したのが交友プランニングセンター・友月書房さんでした。2022年2月のことです。
電話をしたものの、原稿の提出方法や、出版にかかる期日や費用など不安なことばかりで、問い合わせだけでも、といった心境でした。
しかし、電話に出て頂いたNさんの丁寧な応対に、実際に交友プランニングセンターに行って打合せをすることにしました。 打合せで、Nさんに直接お会いし、ベテランのYセンター長さんに背中を押して頂いて出版することを決断しました。

こんな本を作りました!

ひこばえ
現代の俳人シリーズ1
『蘖(ひこばえ)』
高嶋 鵆(こう)著
目的はいろいろ!普通でイイ。
本を出すのは高尚なことじゃない。
 そもそも、「出版」となると、少し大事(おおごと)で自分如きが「本」など書ける才覚も力もない、それに誰が読んでくれる、もらう方が迷惑だ、私には披瀝するだけの文才もない、と考えてしまうのが、まず「普通人」である。
 その「普通人」だった私が、作ってみようかなと思ったのが、ある会社の企画で、交友プランニングセンターのYさんが講演したのを聞いてから。 
結果、「そうや、普通でいいやん」と思ったこと、本を出すのは何も高尚なことでもないし、目的はいろいろあっていいし、高いのちゃうの?が実は意外に安かった。
ひこばえ
よくある質問

ページのTOPへ