• 「合同自費出版ふぉーらむ」の特集号。
  令和元（2019）年の12月から中国武漢で始まった新型コロナウイルスの災禍は、またたく間に世界中に拡大。半年もあれば、やがて終息すると高を括っていたが、この新型コロナウイルスは何度も何度も型を換え、変異体となって襲ってくる。
  過去に制作した『ふぉーらむ』特集号は、太平洋戦争や阪神・淡路大震災といった時間的に終着のある体験記だった。しかし今回の新型コロナウイルスに限っては、いつ終息するのか、いつ目途がつくのか、それさえも分からず、それこそ「未曽有のコロナ禍を生きる」ことなのかも知れない。
  昔も今も大きな事件や災禍については、語り継いでいく、そして書き残していくことが重要なことだと思われる。
  今回の出版に際し、32名の方にご寄稿いただいた。
  
  Amazonにて1,320円（税込）で販売中です。
  
  

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語り継ごう！書き残そう！　 私のたたかい ―阪神・淡路大震災から20年

合同自費出版 ふぉーらむ 第24号

合同自費出版 ふぉーらむ 第25号